評価結果

ホンダ・・ VFR1200F、NC700X、CBR250R、CRF250L等
大型とクォーターに注力。
開拓度合いは高くないが、コストパフォーマンスに 優れたモデルを多数輩出。 このご時勢でDN-01などに見るチャレンジ精神は評価したい。
最近でも国内最大のバイクメーカーの意地をみせつつある。
(★★★★☆)

カワサキ・・・NINJA250R、Z250、NINJA400、ZRX1200DAEG、W800等
クォーターと大型に注力。NINJA250Rの功績は大きい。
開拓度合いも大きく、フルカウルのタウンユースは確実に広まった。
大型のカワサキといわれるだけある。
(★★★★★)

スズキ・・・・GRADIUS、GSR400、V-STORM等
400cc等ニッチな排気量に注力。
狙ったところが他社と異なり、開拓度合いは高い。
コストパフォーマンスも良い。
最近はデザインも優れ、値段の高いモデルも納得できる 出来になってきている。
(★★★★☆)

ヤマハ・・・・FZ1、DSC400、SR400等
原付とEV、PASなど、儲かるところに注力。
FZ1系も逆輸入のリファインで新モデルはゼロ。
このような企業姿勢が見えて残念。
(★☆☆☆☆)

まぁ、何がいいたいかというと、原付やEVは 儲かるからそこに注力、というヤマハのような企業姿勢が見え て残念、というところと、メーカーがこういう姿勢だと ユーザーがさらに離れて市場がますます縮小してしまうという懸念ですかね。

少子化も現実のものとなりつつある今、ユーザーを掘り起こす 企業努力が必要なのだと思います。







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