リコール体験記録


実は中古中心のバイク生活を送ってきたものですから リコール対象は初めて。
自動車やバイクのリコールは道路運送車両法という 法律で決まっている製品の保証制度です。
一般にこういったものは運転者に危害が加わる可能性が 高いために一般の製品とは取り扱いが異なるようです。

"メンテナンスノートをもってきてください"と ダイレクトメールに記載されていたのが気にかかる。
普通新車で購入するとメンテナンス記録をつける ためのノートがあるのですが、中古で買ったもので そういったものは見当たらない。
ということで最寄のドリームに電話。

・修理にかかる時間の確認
・メンテナンスノートがなくても良いか

確認しました。
基本的に修理は30~40分。
メンテナンス ノートはなくても問題なし。
今後メンテを受けるので あれば料金は必要だが、リコール対策だけなら無料。

基本メンテは自分でやりたいたちなので、問題なし。

修理の当日。
朝10時に出発。
いいぐらいの時間ではありますが、 1月なのでむちゃくちゃ寒い~。


10:30ごろ到着。

今回お願いするドリーム水戸北。

実際関東に引っ越して1年もたっていないのであまり バイク屋にお世話になっていないので、近場にディーラーが あると安心ですね。

開店したばかりなのと、この寒さのせいで (東京はすごい雪らしい)、他にお客はいませんでした。

事情を説明してリコール対策に早速とりかかって 頂く。


特に問題なくリコール対策完了。
若干時間がかかったかな?
そのあと、今のオーナーということで、住所とか名前とか 端末に入力されたようです。

リコール対策完了。
ここにシールが貼られました。
バイクの動作ももちろん問題なし。
見てわかるとおり、2回目のリコールなんですね。







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