オートバイの積載
オートバイの積載でまず考えるのはバッグによる装備。
日帰りの近場のツーリングならそれで十分です。
簡単なのがシートバッグやタンクバッグを購入し、ポンづけすること。
日帰り程度なら簡単に積載を改善できます。
これが宿泊になってくるとネットやロープによってくくりつける、
という作業が必要になります。
これによって大容量の荷物が積載できるようになるのですが・・。
これは単純にものを載せるだけでなく、バイクがバンクしたときに荷崩れ
しないようにしなければ、危険につながってしまうので、
無理はしない、という積載が重要です。
オートバイの装備
オートバイに乗るときは長袖と長ズボンが基本です。
できるだけ肌の露出を防ぐことが安全を確保する必須条件と
なります。したがって手を保護するグローブ、くるぶしを保護する
ブーツも必要になります。
これまでライディングウェアの定番は皮とされてきましたが、
ここ最近は多くの新素材が開発され、皮をしのぐ強度をもちながら
軽くて通気性が高いうえに防水効果をもつ、ナイロン素材の
ウエアが数多く発売されています。
なかにはパッドを装備して安全性に配慮したものも多いです。
レーシングスーツ並に安全性の高いものも少なくありません。
これらを選ぶポイントはオートバイと同じで、用品店や販売店で
できるだけ多くのものを手にとったり装備してみましょう。
同一サイズであってもメーカーによって差があったり、
機能だけでなくデザインや自分のバイクにフィットするか、
などいろいろな要因を考慮して実際に手にとることが必要です。
購入に際しては消耗品の有無や修理、アフターサービスなどの
保証内容を確認しておくようにしましょう。
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