とにかく教習所に申し込む!
免許をとる方法は教習所に通って1から習う方法と
免許試験センターで、実技試験を受ける場合の2種類があります。
どちらも一長一短ですが、安全確実な教習所に通うことを
おすすめします。
理由は教習=バイクに乗る、とういことなので安全で適切な指導を
受けつつ、楽しくバイクに乗ることができるから。
つまり教習自体も楽しみの一環だとおもえば、そのうえで免許が
もらえる、と考えると教習所の方がお得だからです。
また教習所の内容は、一本橋やスラロームなど課題走行等ありますが、
実際にやってみるとこれだったらそのうち何とかなるな、と感じるも
のばかりで、考えてみると、教習とは「走る、曲がる、止まる」に必
要な最低限のテクニックと、公道を走るための法規を、それを持たな
い人に教えるのが目的であるから、自ずと基本的な内容になるはず。
教習所はバイクに乗ることができて楽しいし、無理難題を吹っ掛
けられることもなく基本から学べるから、誰でも安心して通えるということ。
免許センターでの試験の繰り返し試験は費用的に安くつくかもしれ
ませんが、平日休む必要があったり(うまくいけば一回ですが、
そんなことは稀)、安全知識も十分に得られていないので実際危険だと
思います。
結局趣味でやっている人が多いので、そのあとのバイクの購入や
装備品、ツーリング費用などを考えると、試験自体の費用は抑えたい!
という要求は当然といえば当然ですが・・。
あと合宿免許なるものがありますが、まとまった休みが必要だったり、
教習をちゃんと終わらせないと合宿が終わらなかったりと、時間的な
制約が大きくて、自分のペースで教習所通いをした方が
何かと時間の都合がつくのでは?と思います。
ツーリングの醍醐味!
- ツーリングの醍醐味はコレだ!
- バイク旅に求めるものとは?
- 林道・山道を楽しむ方法
- キャンプツーリングにチャレンジ
- 街中のナイトラン
- 高速道路でスピードを楽しむ
- マスツーリングで思いを共有する
- とにかく免許を取りにいけ!
- 今すぐ新車を買いにいけ!
- 今すぐ中古を買いにいけ!
- 今すぐバイクを買いにいけ!
- ツーリング志向のバイクとは?
目指せ聖地:北海道
- 何故北海道をめざすのか?
- 北海道への行き方あれこれ
- 聖地での守るべきルール
- 道案内が欲しい!
- 長距離のトラブル
- 北海道の楽しみ方
- 野宿はほどほどに!
- バイクレンタルはどうなの?
- ライダーズハウスを訪れる
- 目指せ!外国ツーリング
ツーリングの基本
- 目的地の選定と準備
- ルートと時間の決定
- 装備と荷物の選定
- 高速道路とETCについて
- 装備と積載の基本
- フェリーと飛行機について
- フェリーに安く乗る方法①
- フェリーに安く乗る方法②
- キャンプの攻略①
- キャンプの攻略②
- 観光地を訪れる楽しみ
- グルメを堪能しよう!
- 人との交流を重視する
- コンビニと道の駅を基点にする
- 道なき道を突き進む!
- 家に帰るまでがツーリングです!
ライディングの基本
- オートバイの大きさに慣れよう!
- 基本の座席位置を調整しよう!
- コーナーの基本
- コーナーを速く走るには?①
- コーナーを速く走るには?②
- 各種レバー調整
- 夜間・悪天候時の安全走行
- スクーター・アメリカンタイプの乗り方
- ライディングスクールでの練習
バイクの基本挙動
- 始動・加速の力のはたらき
- 直線・推進力の発生
- バンクの力のかかり方
- 制動・減衰の原理を知る
- シフトチェンジとクラッチ
- 立ち姿勢による衝撃吸収
- フルステアでターンする
- スラローム応用
- 押し歩きでUターン
- 低速走行・ストップ
- ブレーキをロックさせる
- ABSを感じる
- 街中における法規走行
- 教習所による安全運転
- サーキット走行
- オフロード走行
- トライアル走行
- メーカー系の特別スクール