気づけば風景が変わっている
キャンプを目的とすると、キャンプする場所はキャンプ場と、
一般の河原や山中(野営キャンプ)になります。
キャンプ場を選択する目的は施設がそろっていたり、
近場に何らかの施設があったりと安心感が違うものの、
実際は野営とそれほどかわらないので、(まれに係員が常駐する
キャンプ場もあるのでトラブルがあった場合は相談できる)、
自分にあった場所をえらびたい。
どちらを選んだにしろ、テントやシュラフなど事前の準備とアイテムを
そろえる必要はありませうが、キャンプ場の使用代金はホテル等
比べればはるかに安いし、時間的な制約もないので自由度も高い。
ただ、防犯面や安全面はないにひとしく、人の出入りや動物、
寒さや天気等トラブルは起こっても不思議ではないので
ある程度図太い人でないと続けるのは難しいと思います。
そのため、1週間のロングツーリング等では2~3日は旅館やホテルに
宿泊して体を休めるなど余裕のあるキャンプを行わないと
ツーリング自体に響いてきます。
あと不意なトラブルが避けられるように、携行食や地図、車載工具
程度でも持っておきたいというところと、携帯電話の
電波が入るところにキャンプを行うのが良いでしょう。
最後にマナーについて。
山道でもキャンプ場でもそうですが、
エンジン音が結構響きます。
そのため、アイドリングは避けるようにしたいことと、キャンプには
ゴミがつきもの。
積載の制約はわかるのですが、持ち帰ることが基本です。
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