キャンプツーリングの魅力


キャンプを前提にするとツーリングの自由度が格段に上がります。 宿にチェックインや自宅への帰宅を気にしなくていいので、時間に もしばられないので、おおざっぱな計画でも何とかなったりするものです。 日帰りを気にしない範囲での目的地を決められるというのは大きな メリットです。 そのほかにも山道や林道を目的地にしてそこで宿泊できるということと。

そのほかには宿泊代金が節約できるので金銭的に助かったりします。 ロングツーリングにかかる費用を大幅に減らせることができます。

キャンプはホテルに比べると不便が多いのですが、ある程度の 不便を含めて楽しめることができればキャンプツーリング の魅力がわかったといってもいいでしょう。

キャンプツーリングを前提にすると、おおよその日程と大体どの辺で 宿泊する、というのを決めておき、公園やキャンプ場の場所を把握 しておきましょう。

とはいえ、財布だけでキャンプツーリングは不可能。 それなりのキャンプ用品をそろえる必要が出てきます。

積載性の限られたバイクでは積めるものもかぎられてしまうので、 キャンプ用品も自分のバイクにあったものをしっかりと 選ぶ必要があります。

できるなら少しずつ吟味しながら買い揃えていくことが望ましいのですが、 近場のキャンプツーリングを繰り返して自分に合ったアイテムかどうか を確認しつつ、揃えていく方法がベストです。

キャンプ用品は大型スポーツ用品店やホームセンター等でも手に入れることが でき、求めやすい価格になっていることがあります。 しかしこれらのものは自分に合っているかどうか、バイクを前提としたときに 積載は大丈夫か、という点ではすべてがいいとはいえないので 見極めには熟慮が必要です。

まずキャンプに必要なものは「テント」、「寝袋」、「マット」です。 食事関係のクッカーやボンベ関係は後回しになりますが、 まずは安心できる寝床を確保するのが最優先です。 次にこれらの用品の選び方について紹介します。

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