フェリーのコスト対策
ひととき前よりも燃料コストが上がったせいか、
フェリーの値段は非常に高くなっています。
オートバイは差別されているのかもしれませんが、
場合によっては自動車よりもコストがかかることも多いです。
実際のところ、自動車の方がフェリーは運ぶのに手間や重量
がかかっていると思いますが、フェリー会社はライダー
の足元を見ているのか値段はそれほど変わらないです。
なるべく安くフェリーに乗りたいのが人情。
ここではイリーガルな方法をご提案。
一番簡単で安く、かつ合法スレスレの方法としては
自動車(トラックやバン)に複数のバイクを積み込むという
方法でしょう。
マスツーリングを計画している場合、バン等に
複数のバイクを積み込んで現地でおろします。
当然自動車1台分と人数分の乗船チケットは必要ですが、
人数割をするとお得になるというわけ。
自動車なので荷物を余分に持っていくことが出来
ることなどのメリットもあります。
場合によっては自動車をベースキャンプにして、
ツーリングに行って、荷物を持ち替えにまた自動車
まで戻ってくる、などと用途を広げることも出来ます。
最低限のマナーとして、外から見えないように布をか
ぶせるなどの処置を施しましょう。
帰るときは当然バイクを積み込んで自動車一台で
フェリーに乗り込みます。
ソロツーの場合は同じ目的地への方と一緒にできる
ような情報交換の場があれば
いいのですが、なかなかそういった場がないので
ソロツーリングを予定されている人には難しいかも
しれません。
バイクや車と一緒に運んでくれるフェリーはライダーの
聖地・北海道をはじめ、日本各地で多くのフェリーが就航
しています。乗ってしまえば寝ていても目的地に着くので
非常に便利です。
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