オートバイ購入・売却の極意

バイクにまつわる事故事例


バイクで一番事故の現象として多いのが転倒(自損)事故です。 立ちゴケも自損事故のうちですが。 倒れる原因はいろいろありますが、運転・操作ミスや体調によるもの。
外的な要因によるスリップ。巻き込まれ事故。あと自動車と違って パワーステアリングではないので(笑)、曲がりきれずに、という ことも多いです。
下り坂の右曲がり、は非常に曲がりにくいです・。

私が事故したときは雨で路面がぬれていたため、低速で あったにもかかわらず転倒してしまいました。 理由は、1車線道路にて前方に自動車が見えたため、慎重に速度を落と そうとしてブレーキをかけてスリップしてしまったためです。
幸い、前方の自動車は自車の前で止まってくれましたので 大事には至らなかったのですが、自動車がそのままの速度で直進して いたら、下敷きになってしまところでした。 その転倒したときに、よりにもよってヒザをついてしまった為に ヒザは血まみれ。
骨折は幸いしませんでした。 あとは肘。 ウェアはバイクウェアだったので無傷でしたが、パンツはジーンズでし たのでヒザの部分に丸い穴が開いてしまいました。 ヒザの皮がめくれて血まみれになりました・・。
一番最近怪我した事故の事例です。


事故なくバイクに乗り続けたい!

あとは右直事故、追突されることは本当に多いです。 自動車からバイクは軽く見られるのでしょうね。
右に曲がろうとするバイクに対して、自動車はまっすぐに 進もうとする。
赤信号などでとまっているバイクの存在が把握できずに追 突してしまう、ということはよくあることです。
で、問題なのは怪我をするのはいつもライダーだということで、 加害だろうが被害だろうが生死にかかわることばかりです。

友人が怪我をしてからは事故に関しては敏感になりました。

・自動車が操作を間違っても接触しないようなポジションをとる。
・余計なスピードは出さない。
・雨や雪の日は乗らない、体調の悪い日は乗らない。
・危ない道路は通らない。

ということを心がけています。
とはいえ、いつ何時事故にあうかわからないもの。
あっても最小限の被害ですむように装備だけは心がけておきたいものです。

駐車場のない日本!
バイク普及活動への提案