ETCがなかったら・・・
バイクで有料道路を走る場合、現金払いの
場合の手順は料金所で、
1.バイクのスピードを落としてストップする。
2.クラッチを切ってギアをNにする。
3.グローブを脱ぐ
4.財布を出す
5.進入したインターチェンジが記されたカードを渡す
6.言われた金額を渡す
7.おつりをもらう
8.財布をしまう
9.グローブをつける
10.チェンジを1にしてクラッチをつなぐ
この間、エンジンのかかったバイクを尻の下でささえておかねばならず、
高い位置に支払おうと立ち上がると尻の下のシートが離れて支えられず
バイクのハンドルが切れて転倒!・・・ということになりかねません。
そうこうしているうちに置いたグローブが下に落ちたり、財布が
でなかったりと、実際やろうとすると相当大変です。
なので高速走行はバイクこそETCが必要だと思います。
バイクのETCは需要の関係か、種類は非常に少なく、
また自動車と違って、対振動性、防水性能、防塵性能まで
求められ、メーカーもワリにあわないというのが本音だと
思います。
ユーザー側として、実際にETCをはじめようとすると、
車載器の価格+登録費用+取り付け工賃
全部合わせると4~5万かかります。
高速にのることによってこれを回収しようとするとかなりの
距離に相当すると思います。
導入するか、導入しないか・・。
ユーザーにとってもメーカーにとっても
非常に悩ましいところではありますが、ここでは出来る限り
お得にETCをはじめる方法を紹介します。
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