タンク内のガソリンを抜いておく
ガソリンはいくら入っていても査定には響きません。
あらかじめガソリンが空のときに売るか、自動車に移し変えてしまいましょう。
ただし、ガソリンは危険物なのでオイルジョッキや灯油を入れるような容器では
法律違反になってしまいます。(というより引火性が高いので危ない)
第4類 危険物可能な容器に移し替えて自動車に入れてしまいましょう。
不要なパーツ・ケミカルを引き取ってもらう
オイル交換を自分でする方は余ったオイル等保管していませんか?
バイクカバーはもう要らないですよね。そういった不要なバイク関連のものは 交渉で引き取ってもらえることがあります。
バイクのパーツでお金になりそうなものはオークション等で売却するとして 前述のバイクカバーやオイルの残りなどはオークションでも売れなさそうな もので、オイルポイ捨ての箱でもお金がかかってしまいます。 そういったものを買取業者にお願いしてもっていってもらいましょう。 売れる前に交渉しておくのがコツです。
交換したパーツ・装備品を売却する
バイクを持っていってもらうとカスタムしたパーツやヘルメット等 ある程度お金になりそうなものはネットオークションで売却します。 マフラー等は安価にカスタムしたい人が多いので需要はあります。 また装備品(ジャケットやヘルメット、靴やレインウェア)は中古でも 十分に売れます。
相場を把握してお得に売りましょう。
任意保険・盗難保険を解約する
任意保険は途中解約できる場合が多く、全額ではもちろんないですが、ある程度の
金額が戻ってきますので早々に連絡して返金してもらいましょう。
盗難保険は規約にもよりますが、解約できる場合もありますので保険会社に電話
して解約してみましょう。
また次のバイクが決まっている場合はどちらも切り替えの手続きを行う必要があります。
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