ハンドルタイプか、巻きつけタイプか
グリップヒーターには主にハンドル交換タイプと巻きつけタイプがあります。
個人的には後者をおすすめします。理由としては、
・車両を変更する場合にはまた使用することが出来る
・夏の間に取り外すことが可能
・取り付けが簡便
ということがあります。
私の場合はグリップヒーターがすぐ取り外せるように、接続コネクタで
差し込んめるようにしています。
これですぐに取り外しでき、グリップヒーターがないときはETCをとりつけ
られるようにしています。(逆に言えばどちらかしか取り付けられない・・)
取り付けの容易さ
交換タイプのグリップヒーターは現在のグリップを取り外して
ヒーター用のグリップを接着剤でとりつける必要があり、取り付け自体が
面倒であるということと(電源を引いてくる手間はどちらも同じ)、
接着剤で完全にくっつけてしまうので取り外しが不可能になってしまう
というデメリットもあります。
また細かいことですが、ハンドル径が対応しているか確認する必要が
あり、間違うと大きなダメージですが、巻きつけタイプだとその確認の
必要が不要になります。
この点からも巻きつけタイプをオススメします。
ハンドルカバーとのコラボは最強
防寒対策で何が最強ってハンドルカバーとの組み合わせが一番
効果があります。それらをすれば薄手のグローブでも全く問題なく
防寒対策ができることになるからです。
見た目は悪くなりますが、
薄手のグローブですと断熱効果が低い分、グリップヒーターの
暖かさを感じることができますので快適に乗車することができます。
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