有り余るパワー感
日本ではオートバイの交通事故が多発したことと、排気量に応じて
メーカー自らが馬力に対して規制をかけたこと、非常に厳しい
排気ガス規制、騒音規制でそれほどのパワーを出せなかったこと、
道路事情でもともとそれほど馬力が必要とされなかったことから、
国内モデルでは馬力がそれほど出せるようになっていません。
これがメーターが300km/hまであるモデルならそれは興奮しますよね。
逆輸入車はそれが製品の完成系であるので、違法改造したものと違って
トルクや馬力の上がり方がナチュラルで(フルパワーながら)扱いやすい。
そういったメリットがあります。
日本メーカーの品質で外国モデルに乗れる
バイク乗りで優越感を感じるのは自分と同じバイクをあまり見ないと いうこと。
これはバイク乗りならわかると思いますが、モデルとして
国内をあまり走っていないにもかかわらずアフターケアがしっかりしている
国内メーカーのモデルに乗れるということ。これも魅力のひとつです。
逆輸入車のデメリット
逆輸入車では、輸入車配送費用というのがかかってきます。
これは(名目上)、外国へ輸出するための船積みのものを返送してダンボール等から開梱して
くみ上げます。国産車にはない項目です。
それ以外にも日本で走らせるためのライトの調整や寸法、ミラーや排気ガスの調整が必要に
なることと、登録には排ガス検査が必要になってきます。
おそらくこれは個人では対応できないので、コミコミ10万以上の諸費用がかかってきます!
車体自体も小排気量モデルはほとんどないので、全体としてかなりの金額になると思います。
それでもやっぱり逆輸入車はとてもいいと思いますのでお金のある方は購入して
みては??
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