オートバイ購入・売却の極意

ETCを自作方法具体例

バイク用のETCはほぼ1社寡占状態?なのか非常に値段が高い。
防振性や防滴性、防風、防塵等、自動車に比べて考慮すべきことが多 いのと絶対数が少ないので開発が回収できないのでしょう。 また取り付けは自動車と違って認証工場でなければならず、取り付け費 用もかかります。しかしながら導入のメリットとして高速道路料金が安くなる場合が 多く、お金を出す手間を考えると導入検討する価値はあります。

という訳で、如何に低価格で導入できるか検討したいと思います。 ネットオークションで中古のETCを1000円で購入。もちろん自動車用。
送料が定型外で1390円。
自動車のETCは鬼のように安いですね。




今回はカルソニックSS710を購入しました。
それ以外のポイントとしては
1.ETCの待機電力の問題。
消費電力が意外に大きい。
9割使用しない訳ですが、ずっと待機状態にすると バッテリーに優しくない。
2.収納スペースの問題。
街乗りに便利なシート下スペースを使いたくない。

これらはタンクバッグ+乾電池による電源化で解決したいと 考えています。


ETCの登録

ETCを買っただけでは駄目で、登録をしないといけません。
現状、普通自動車の登録がされているようなので、軽自動車で 登録しなおしです。理由は、値段が自動二輪と軽自動車が同じ であることですが、普通自動車の料金を払うと法律違反の可能性 があるからです。多く払っても・・・です。

ETC利用規約には反しますが、罰則はないはず・・なのでそれは 問わないことにします。
近所の自動車屋やオートバックスでは2500円~3000円程度が相場の ようですが、お金を掛けないことがコンセプトですのでまたオークション を利用しました。

返信送料込1480円!
こちらの送料は レターパックで350円でおくりました。


纏めると
ETC本体 1000円
送料 390円
登録送料 350円
ETC登録 1480円
------------------
合計 3220円

あと小さめのタンクバックに 収納することを考えています。


グリップヒーターの活用
ETCの自作②




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