オートバイ購入・売却の極意

教習所で学ぶということ

教習所というところで学ぶことをためらっている 方がいるとすればそれは全くの杞憂であるということを お伝えしたいと思います。
特に国から教習所という認可をえているところは、カリキュラムが しっかりしてて、教え方も丁寧で欠けるところがないと思いました。

特に昔の教習所のイメージは殆どないと言ってもいいでしょう。
現在迷われている方はとりあえずの一歩を 踏み出してみては如何でしょうか。

免許取得のその後ですが、教習所でのみバイクにのっていたので 公道にでると、平然と周りの自動車はあおってくるし、暑さ寒さ は厳しいし、排気ガス臭いし、歩行者も自動車じゃないと思って いるのか注意を払おうとしないし、結局のところ一番ワリをくって いる乗り物だと気づかされました。

守られた教習所の中と、公道弱者とのギャップを埋めていく 作業が必要になってくると思います。

それでもバイクに乗りたいとみんなが思うのは

・自然を感じることができる
・運転する楽しみを味わえる（スクーター除く）

という自動車では味わえない感覚をえることが できるからで、これを楽しめるというのは非常 に私は恵まれているな、というふうに感じました。

今、このバイクに乗れているのは今が幸せだから、 というふうにも感じています。
死ぬまでにたくさんバイクに乗りたいと思うし、 事故でケガをしたとしても懲りずにまた乗りた いと思うでしょう。
それほど私からは切っても切り離せないものと なりました。
みなさんはどれほどバイクに対して思い入れが あるかはわかりませんが、楽しくバイクに乗れる とういことは、あとから思い返すととても幸せな ことだと思いますよ。