オートバイ購入・売却の極意

車重が重いということは。



大型二輪免許といえども、基本的な操作はまったくかわらないということと、 免許センターの構内に試験のコースが貼ってある・・、と気づいたのは 試験の当日でした(爆)。
当日とはいえ、そのときにコースを丸暗記しました。
基本、平日オンリーなので年休をとって試験センターへGo。
朝から免許センターとはなかなかオツなものですな。 試験をうけるために陸運局へ行きました。

最初は警察官の説明。 非常に長い説明だったのを覚えています。
当日受ける人は3人。 2人は大型(私含む)、1人は普通二輪の検定のようでした。

まずはコースの説明、ウィンカー等のバイクの操作の基本説明。
このあたりはバイクのメーカーによって違いがありますので、 その差をなくすための説明だと理解しました。
当日は朝から寒く、バイクはアイドリングさせてあったまるのを待っていたようです。

まずはコース走行。

初めてなのでうまくいくわけがないと思っていましたが、 案外普通。
CB750もCB400と大差なく操作できました。

コースを進んでいくと課題が出てきます。

・・・結局クランクで転倒。

感想としては”こんなところで・・”という 思いが強かったです。

残念でしたが、すぐに駄目だとわかった時点で 教習所に申し込むことにしました。

確かに難しかったですが、それよりも いい経験になったと思います。


中型二輪免許:卒検
大型二輪免許:前編