オートバイ購入・売却の極意

大型二輪免許の取得に向けて



大型二輪免許を取るのはやはりバイク選びに制約を加えたくなかったことと、 いざ欲しくなったときに取得が難しい年齢になってしまっていると取り返し がつかないこと。
また安全に大型バイクに乗せてもらえるしね。

というわけで、教習所に入ることを決めるのに時間はかかりませんでした。 以前の教習所のように、入り口をくぐるとこれまたホテルのロビーの ような受付。
みんな若けぇ~。
明らかに20歳未満の人たち。
受け付けのお姉さんに大型二輪の教習を受ける旨を 伝える。
簡単なオリエンテーション、適正試験。 このあたりは普通二輪と同じなので割愛しますが、 前回と致命的に違うのは教習の予約の仕方。
前回は台帳ベース。
今回はインターネットで予約ができる。 原簿は相変わらず紙ベースなんだけどね。
当日から早速、実技を受けることができるということで、 教習1回目・2回目はヘルメットを借りてCB750にて 教習開始。
見た目はCB400ににているのですが、車格が一回り大きい。 でものり比べないとわからないのね。

最初は所長さんに教えてもらうことが できましたが、引き起こしなどはありませんでした。 車体のバランスやブレーキングについて。 大きいから止まりにくい、という理論的なことは 教わりましたが、基本操作はわかっているだろうと 操作方法は割愛。

あとはコース内を周回。

3・4回は課題走行。
スラローム、一本橋、坂道発進、そして波状路。 波状路は思ったより難しくない・・・むしろ楽しい。 そのときまでステップに立って運転するって ことがなかったので。

スラロームはタイムが短くなっている。
前の教習所では右側からの侵入だったのに、スタート位置が 変更になっている・・。このあたりは教習所によって違うらしい。

一本橋。
今度はタイムが長くなっていますが、右よりの攻略方法で問題なし。

あとは急制動。 基本は同じですが、バイクの重量が重くなっている分、 とまりにくくなっているらしい・・。けどそんなにわかりませんでした。


後半に続く。


免許センター一発試験
大型二輪免許:後編