大型二輪免許の取得に向けて
大型のCB750には当たり外れがあって、すぐエンストする個体にあたらない
ように祈っていましたら、やっぱりその個体はどけられていたようです(爆)。
これまた検定で仲良くなった人と(若い大学のお兄さんと、自営業の男性)一緒
に感想をいいあったりしていました。
自動車の検定だったらこんなに仲良くなったり出来ないかもしれません。
合格後、どのバイクを買おうという話になりました。
合格発表のあとアドバイスを教官からもらえたのですが、
やっぱり後輪ロックのことを指摘されてしまいました。
急制動は苦手なんだよなぁと思いつつ、合格をもらった後だったので
聞き逃してしまいました。
最後の卒業証書の交付。
これは教習所の所長さんからいただきました。
これで大型二輪に乗ることができます。
そのときは結局中型にしか興味がなく、
後々のことを考えて大型二輪をとったので
残念ながらそれほど感慨もなく、淡々と
証書をいただいた記憶があります。
一発試験はコスト的にはいいですが、
やはり安全面、法規的なところのケアは
難しいとおもいます。
個人的意見ですが、教習所では
安全に関してはしつこいほど行いますので
嫌でも注意深くなります。
教習所通いは仕事をしながらはキツかった
ですが、非常にたのしかったしやりがいも
ありました。
一発試験ではこの充実感は味わえないよなぁ
と思いました。