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寒さに負けないウェアとはどんなものか

冬の寒さはライダーにとって大敵。
冬場のらないまま、ずるずるとバイク離れに繋がり かねないというところです。 そのためにはしっかりと寒さ対策を行ってウェアを 着込みたいところですが、着合わせや選択はどのように 行えばいいのでしょうか。

寒風を防ぐウェアリング


冬服は防風、防寒、保温の3段階に分けることが できますが、これらは本来はひとつのウェアリングでは できません。

分けてウェアリングすることにより、間の空気層で 断熱が図られ、人間にとって優しい温度となるのです。

そのために基本的なウェアリングとしては、
防風ジャケット+防寒インナー+断熱アンダーウェア
が基本的な着合わせになりますが、当然のことながら 外側にいくほどサイズが大きくなります。
そこで購入の際には着合わせを考えてサイズ調整 を行っておかないと、圧迫感が強く感じられて 長時間の運転ができない事態になりかねません。
それとインナー以下で、晩春や初秋は乗ることも 考慮して3シーズンとすることも可能なので そこも想定しておいた方がいいでしょう。

オーバーウェアに関してはさまざまな機能があり、 防風だけでなく内部の湿度を逃がす透湿効果、 動きやすいストレッチ効果、防水効果など技術の粋を 集めた機能が満載です。
個人的にこだわりたいのは街歩きもできるデザインか どうか。 あまりスーパースポーツ寄りだと難しいので、デザインは ベーシックな方がいいと思います。

選択に関して専業メーカーが 販売しているウェアだとどれを選んでもハズレはないと 思います。
スタイルとデザイン(もちろん予算も)を考慮しつつ 選びたいところです。
価格帯としては1万円前後~3万円前後が本命のライン かと思います。 5万円以上のものもありますが、それを買うなら パンツやブーツもコーディネイトして買った方が いいのでは、と思います。

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